おでかけ7:『漆喰シーサー作りとうちなーかみしばい』
迫力の表情の志多伯(したはく)獅子。
区の守り神「獅子加那志(ししがなし)」の代わりに
外部公演用で使用されるレプリカ。
●8/1(日) 志多伯(したはく)伝統文化体験プログラム
『漆喰シーサー作りとうちなーかみしばい』に参加して参りました。
八重瀬(やえせ)町 志多伯(したはく)では、来年2011年に33年忌の節目として豊年祭が開催されます。
◎関連記事
52年ぶり「花売りの縁」 東風平町志多伯豊年祭(琉球新報)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-6857-storytopic-5.html
今回のイベントは、子どもたちを対象とした『志多伯(したはく)伝統文化体験プログラム』ということで、地域の長老の方からの講話、映像資料の観賞、しっくいシーサー作り体験などが催されました。
地域文化への理解を深め、守り受け継いでいく意識を高めるという、「地域リスペクト」の志に溢れた、とても気持ちのいいイベントでした。
かみしばいや~として参加できたことを、誉れに感じます。
志多伯(したはく)伝統文化保存会の皆さん、いっぺーにふぇーでーびたんm(__)m
◎愛の花束シーサー。手元の花は差し替えができます。
しっくいシーサーも、我を忘れて夢中で作ってしまいました(^o^)
◎しっくいシーサー作りを指導いただいた
嘉数和子さんのブログはこちら
◎当日の口演写真はまた随時、追加いたします。
さどやん 拝
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