おでかけ17:キャサリンさんとお話しよう!お絵かきしよう!
キャサリンさんのワークショップに引き続き、私の絵本・紙芝居タイムだったのですが、キャサリンさんは後のご用事があったそうで、早々にお帰りになられてしまいました、残念。
今度、機会を作って、キャサリンさんの「おたまじゃくし城」(←ご本人の名刺に書いてあるのです)に伺いたいと思います(^_^)
でもって、当日、私が読ませていただいたお話は、
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タコのおじさんが、少年を海の神秘へいざなうお話。
威厳があり、そしてお茶目なタコおじさんのキャラクターは、沖縄の海んちゅのおじさんを思いおこさせます。
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モノクロの線画で描かれた海の風景が、魔法のことばで美しい海へと変わる、というお話。
沖縄のことば「世果報(ゆがふ) たぼーり」を、話し手と、聞き手がともにとなえて、進んでいくコミュニケーションスタイルの紙芝居です。
「世果報(ゆがふ) たぼーり」は、「幸せがやってきますように」という感じの意味ですね。
沖縄の美しい海の大切さと、美しい言葉を、共に感じることができる素晴らしい紙芝居です(^_^)
キャサリンさんのワークショップで、素敵な絵を描いてくれた、ちびっこアーティストの皆さんと楽しい時間を過ごさせていただきました(^^ゞ
ご訪問、感謝
さどやん 拝
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