2011年01月30日
学習発表会で、100人村?

小学校6年生が描いた地球。

披露された演目のタイトルは「LOVE地球 ~みんながすてき~」
子どもが通う小学校では、毎年、キャリア教育の取り組みとして
6年生が模擬会社を立ち上げ、近隣の大型スーパーで塩販売の実践授業を行います。
◎2009年の取り組みの様子はこちら
そして、その売上はミャンマーの井戸作りの資金となります。
今回の学習発表会では、この取り組みそのものがテーマとなった演劇が披露されました。

こどもサミットの会場から、物語が始まり、

各国の文化、芸能、そして子どもたちをめぐる環境を紹介する旅が続きます。
私は昨年、JICA沖縄さんのイベントに参加した際、「世界が100人の村だったら」というワークショップに参加しました。
シュミレーションゲームの感覚で世界の状況が体感できる内容に大変感銘を受け、ぜひ、子どもの小学校での実施を!
と考えていたら、うちの小学校ではすでに「演劇」というスタイルで「100人村」の実践が行われていました。
「子どもの成長」を見守る、というよりも、毎回「子どもたちの素晴らしい表現力にもてなされている」という印象の、学習発表会ですが、今年はより一層、感動が深まりました。
素晴らしい舞台を届けてくれた、児童の皆さん、先生方、感動をありがとうございました。

こちらは2年生の舞台「アリババと40人の盗ぞく」。
扉を開く合言葉は「開け、ゴーヤー!」ではありませんでしたが(^_^)

生徒数は、ほぼ1,000名の学校です。
観客席も壮観です。
ゆがふ たぼーり
さどやん拝

こどもサミットの会場から、物語が始まり、

各国の文化、芸能、そして子どもたちをめぐる環境を紹介する旅が続きます。
私は昨年、JICA沖縄さんのイベントに参加した際、「世界が100人の村だったら」というワークショップに参加しました。
シュミレーションゲームの感覚で世界の状況が体感できる内容に大変感銘を受け、ぜひ、子どもの小学校での実施を!
と考えていたら、うちの小学校ではすでに「演劇」というスタイルで「100人村」の実践が行われていました。
「子どもの成長」を見守る、というよりも、毎回「子どもたちの素晴らしい表現力にもてなされている」という印象の、学習発表会ですが、今年はより一層、感動が深まりました。
素晴らしい舞台を届けてくれた、児童の皆さん、先生方、感動をありがとうございました。

こちらは2年生の舞台「アリババと40人の盗ぞく」。
扉を開く合言葉は「開け、ゴーヤー!」ではありませんでしたが(^_^)

生徒数は、ほぼ1,000名の学校です。
観客席も壮観です。
ゆがふ たぼーり
さどやん拝
Posted by さどやん at 16:27│Comments(0)
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