2015年11月17日

6年生には、耳で聴くエンターティメント。

6年生には、耳で聴くエンターティメント。

小学校の読み聞かせで、今日は6年生のクラスでした。

6年生には、活字の本を手に取ってほしいので、学校図書館にもある、この二冊をチョイス。

★5分後に意外な結末 ①赤い悪夢(学研教育出版)

その昔のテレビシリーズ「オーソン・ウェルズ劇場」の第一話を飾った『猿の手』(W・W・ジェイコブズ)が収録されているのです!
あと、落語ネタにもなっている『学校嫌い』と併せて、恐怖と笑いの二本立てで読んでます。

★不思議な子どもたち―琉球怪談百絵巻/小原 猛 三木 静(ボーダーインク)

こちらは沖縄実話怪談の黄金コンビの作品。
タイトルにもなっている『不思議な子どもたち』が怖い!はぶりか!

とにかく怖い話が大好きな子どもたち。ノリノリで聴いてくれました。
貸し出し率上がるといーなー(^-^)


ゆがふたぼーり
(幸せが訪れますように)
さどやん拝


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Posted by さどやん at 22:37│Comments(0)朝の読み聞かせ
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