2011年03月18日
おでかけ35:那覇市療育センター
3月11日に、東日本大震災という、まったく想像もつかない災害が起こり、
ショックでなんともいえない無力感につつまれた日々を過ごしていました。
「かみしばいや~」なんて、何の役にもたたない。
こんなこと続ける意味があるんだろうか。
そんな中、以前から日程が決まっていた3/18(金)の
那覇市療育センターさんでの口演に出かけました。

この施設に通う子どもたちは、案内資料の文章を引用すると
「障がいのある子や、発達の遅れのある就学前の乳幼児と、
幼稚園、小学校、特殊教育諸学校の児童」となります。
私自身、接し方にいつもより気を配らないといけないかな、と少々緊張していましたが、
始まってみると、そんな心配はすっかり忘れて、元気で無邪気な子どもたち、
子どもたちを温かく見守る保護者の皆さん、センターのスタッフさんともども
楽しい時間を過ごさせていただきました。
「かみしばいや~」ができることは、ちゃんとある。
前進しよう。
帰りぎわ、「とっても素晴らしかった!」と、大人顔負けの立派なエールを送ってくれた子がいました。
勇気をいっぱいもらった嬉しい日になりました。
ゆがふたぼーり(幸せがおとずれますように)
さどやん拝
ショックでなんともいえない無力感につつまれた日々を過ごしていました。
「かみしばいや~」なんて、何の役にもたたない。
こんなこと続ける意味があるんだろうか。
そんな中、以前から日程が決まっていた3/18(金)の
那覇市療育センターさんでの口演に出かけました。

この施設に通う子どもたちは、案内資料の文章を引用すると
「障がいのある子や、発達の遅れのある就学前の乳幼児と、
幼稚園、小学校、特殊教育諸学校の児童」となります。
私自身、接し方にいつもより気を配らないといけないかな、と少々緊張していましたが、
始まってみると、そんな心配はすっかり忘れて、元気で無邪気な子どもたち、
子どもたちを温かく見守る保護者の皆さん、センターのスタッフさんともども
楽しい時間を過ごさせていただきました。
「かみしばいや~」ができることは、ちゃんとある。
前進しよう。
帰りぎわ、「とっても素晴らしかった!」と、大人顔負けの立派なエールを送ってくれた子がいました。
勇気をいっぱいもらった嬉しい日になりました。
ゆがふたぼーり(幸せがおとずれますように)
さどやん拝
Posted by さどやん at 18:00│Comments(0)
│★おでかけ!口演リポート