2010年11月20日

おでかけ21:Bookish 読み聞かせ&かみしばい&ブックトーク

本日、残念ながら、カヲル・ムラサキさんが風邪でダウンされたので、さどやんオンリーの会となりました。
(カヲルさ~ん、早く良くなってね~)

会の方は、前回の、国際協力・交流フェスティバル2010の流れで、アフリカ民話の「おはなし おはなし」、インド民話の「ランパンパン」、イギリス童話の「しあわせの王子」を朗読。

そして、最後は、佐野洋子さんへの追悼の意をこめて、「百万回生きたねこ」を読みました。

ご来場いただいた沖縄市のYさんは、5人のお子さんを育て上げたお父さんで、現在、朝の読み聞かせ活動に取り組んでいるとのこと。
インターネットで、県外で紙芝居の活動をされている方の情報を調べているなかで、私のブログを発見され、イベントに足をお運びいただいております。感謝、感謝m(__)m

今日は、お父さん同士で読み聞かせ、紙芝居の話に花が咲き、楽しいひとときとなりました(^_^)


◎Bookishさんでの読み聞かせ・紙芝居の会は、12月も実施予定ですが、日程を調整中です。
 決まりましたら、またお知らせさびら~(^^ゞ

ゆがふ たぼーり
さどやん拝



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この記事へのコメント
実は僕も、ヤッサン一座以外の名義で西アフリカやラオスの民話を紙芝居にもしていたりします。
外国のおはなしって、日本とはまた感覚が全然ちがってて面白いですよね。現代日本の感覚で観ると解釈に困る、みたいな。大陸には大陸の風が吹いてるんやろなぁと感じます。
沖縄と関西でもちゃうんでしょうか。
Posted by らっきょむ at 2010年11月21日 01:26
コメントにふぇーでーびる(^O^)/

まったく違う国で、「仲間を引き連れて、王さま退治」というまったく同じ構造の民話があったりするのが面白いですね。

世界には、まだまだ知らない、おもろ話がいっぱいあるようです。
探索の旅に出かけて、出先で紙芝居口演したいっすね(^_^)

らっきょむさんとは、活動のシンクロ具合がはんぱなくて、ただならぬ親近感を感じます(^_^)
Posted by かみしばいや~:さどやんかみしばいや~:さどやん at 2010年11月21日 07:54
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