2011年09月01日
フランスの紙芝居師?

(沖縄タイムス 8/29朝刊より)
正確には、「沖縄」出身、
「東京」で活躍中の
『紙芝居師ヤムちゃん』が
「フランス」のイベントで紙芝居をご披露!
という記事でございます。
~~~~以下、沖縄タイムスの記事より転載~~~~
【久高泰子通信員】
那覇市出身の山田一成さん(32)が、6月末からパリ東郊外で開催されたジャパン・エクスポで、紙芝居を披露した。
海外初公演という山田さんは身ぶりたっぷりで語り掛け、見物席から拍手喝采を受けていた。
山田さんは那覇高卒業後、カナダの大学でTV学を学んだ。留学中から人に笑ってもらうことが好きだったため、お笑い芸人を目指した。
2002年、帰国と同時に上京、吉本興業に入社。03年、お笑いコンビ「ブルックリン」としてデビュー。
6年間、お笑いライブ、TVで活動したが、09年解散した。
その後、「サラリーマン紙芝居師」のオーディションに合格。以来、芸名「紙芝居師ヤムちゃん」として活動。娯楽性が強い紙芝居の場合は覆面レスラー「ミナクルマスク」として演じる。
山田さんは海外初公演。「言葉が通じなくても、動きや顔で物語を伝えることはできる」と手応えを感じた。
「これからも、人々を笑顔にするため、いろんな事にもチャレンジしたい。芸を磨き、将来は沖縄の事をアピールしたい」と話した。
所属する会社「漫画家学会」は、昔の紙芝居のスタイルにとらわれず、新しい形の紙芝居を目指し、メディアで「ネオ紙芝居」として注目されている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ヤムちゃんの持ちネタ「ミナクルマスク」。
こちらをご披露の際は、自らミナクルマスクに扮しての熱演です(^_^)

(写真:「ミナクルマスク」の作画を担当されている、漫画家の須田信太郎さんのブログより)
沖縄出身の紙芝居師さんのご活躍、嬉しいかぎりです。
ちばりよ~、ヤムちゃん(^O^)/
ゆがふたぼーり(幸せが訪れますように)
さどやん拝
2002年、帰国と同時に上京、吉本興業に入社。03年、お笑いコンビ「ブルックリン」としてデビュー。
6年間、お笑いライブ、TVで活動したが、09年解散した。
その後、「サラリーマン紙芝居師」のオーディションに合格。以来、芸名「紙芝居師ヤムちゃん」として活動。娯楽性が強い紙芝居の場合は覆面レスラー「ミナクルマスク」として演じる。
山田さんは海外初公演。「言葉が通じなくても、動きや顔で物語を伝えることはできる」と手応えを感じた。
「これからも、人々を笑顔にするため、いろんな事にもチャレンジしたい。芸を磨き、将来は沖縄の事をアピールしたい」と話した。
所属する会社「漫画家学会」は、昔の紙芝居のスタイルにとらわれず、新しい形の紙芝居を目指し、メディアで「ネオ紙芝居」として注目されている。
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ヤムちゃんの持ちネタ「ミナクルマスク」。
こちらをご披露の際は、自らミナクルマスクに扮しての熱演です(^_^)

(写真:「ミナクルマスク」の作画を担当されている、漫画家の須田信太郎さんのブログより)
沖縄出身の紙芝居師さんのご活躍、嬉しいかぎりです。
ちばりよ~、ヤムちゃん(^O^)/
ゆがふたぼーり(幸せが訪れますように)
さどやん拝
Posted by さどやん at 23:37│Comments(0)
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