2017年09月06日
ぺぺさん、オンステージ! 【さどやん、ペルーに行く】9/2(土)
週末、郊外のブックフェア会場で、ぺぺさんのステージがあるということで、同行いたしました。
書店の出張販売テントや、食べ物の出店が並ぶ会場。
特設テントが今回の舞台です。
ぺぺさんの前は、学校の先生らしきメンバーが、絵本アニメのプロジェクター上映をバックに、歌って踊る演目をやっていました。
前回、イベントをさせていただいたサンタマリア学園の先生だそうで、素人のステージだけでは心もとないので、ぜひ、ペペさんに盛り上げてほしいとのご依頼だそうです。
「ギャラはガソリン代だけだよ。」と苦笑いのぺぺさん。
ん~~、あるある(>_<)
出入り自由会場なので、始まりの客席はチラホラ。
最初は、手遊びでウォーミングアップ。
続いて、恒例の「ワーオ!(すごい!)」「ポルケ?(なんで?)」のレクチャー。
このジェスチャー大好き(^O^)
今回は、本のイベントということもあったので、前半はストーリーテリングをなさってました。
アンデスのエプロンシアターみたいなのとか。
オオカミのキャラクターだけを絵で出して、残りを一人で演じる落語みたいな演劇みたいなのとか。
例によって、スペイン語が聞き取れないので、ぺぺさんの表情や声、アクションだけを楽しんでいたんですが、これ、楽しかったなー。
自分も挑戦してみよう。
後半は、「キイチロウさん」に変身して、紙芝居。
変身前の呼びかけで、「紙芝居やってー!」だけじゃなくて、「お願いします!ポルファボール!」を言わないと変身しないのも、ニクい演出。
今回の作品は、ミッキーラトンじゃなくて、ネズミくんとお父さんのお話。
富士山も出てきて日本情緒のあるお話でした。
あっ、これもストーリー聞くの忘れた(>_<)
まー、でもいいのです。
お客さんの顔見てたら、ハッピーストーリーなのは分かるもんね。
今回の滞在はブルース・リー先生の教え通り、「考えるな!感じろ!」の毎日です。
移動中の車でも、ぺぺさんから「私がグリーンホーネットで、さどやんはカトーだ!」とお墨付きいただきましたから。
◎「グリーンホーネット」は;ブルース・リー先生が出ていたTVシリーズね
最後には、女の子の表情が変わるパタパタボードのショートストーリーも。
今回はぺぺさんの色んな持ちネタが見られて面白かったです。
出張本屋のお父さんについてきて、ぺぺさんの紙芝居を観た男の子。
すっかりファンになった様子で、何度も控え場所にやってきて、ぺぺさんとお話してました。
これからも、いっぱい本読んで、色んな物語と出会ってねー(^^)
今日は、「ペルーの紙芝居屋さん」の普段の表情を満喫しました。
くりからん、ちばいみそーりよー!
(これからも、がんばってねー!)
ゆがふたぼーり
さどやん拝